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合成界面活性剤の恐怖

水洗顔に出会う前までは、合成界面活性剤が含まれているスキンケア用品などを当たり前のように使っていた私。
合成界面活性剤が悪いことは知っていましたが、

「合成界面活性剤とは、詳しくはどういうものなのだろう??」
「合成界面活性剤とは、具体的には身体にどのような影響を与えるものなのだろう??」

という疑問から、
自分なりに合成界面活性剤のことについて調べて、まとめてみました。
(※トップページの【SKINCARE】内【石けんや化粧品について】もご参照に)

■【合成界面活性剤】関連本はこちらからどうぞ♪

合成界面活性剤とは

界面活性剤は、別名、洗浄剤・分散剤・乳化剤・浸透剤・可溶化剤などとも呼ばれています。
界面活性剤の種類には、合成界面活性剤と天然界面活性剤(界面活性剤)があります。
合成界面活性剤(弱酸性〜中性)は、石油が原料で作られますが、
天然界面活性剤(アルカリ性)は、天然の動植物油脂が原料で作られます。
界面活性剤(アルカリ性)の脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムを石けんと呼び、
それ以外の界面活性剤を合成界面活性剤と呼びます。

合成界面活性剤とは、石鹸やシャンプーや歯磨き粉や基礎化粧品や洗剤などに含まれ、
水と油を混ぜる性質がある、
石油が原料で作られる有害な成分のことです。
代表的なものが、合成界面活性剤がたっぷり含まれているクレンジングオイルです。

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合成界面活性剤の利点

合成界面活性剤にはもちろん利点はあり、
日常生活には欠かせないものになっています。

▽濡れやすくして、洗う為には都合の良い状態にしてくれる。

▽汚れの表面に吸着して、汚れを落としてくれる。

▽汚れが再付着しにくい。

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合成界面活性剤の恐怖

合成界面活性剤は、とても便利なものと考えられてきましたが、
実はさまざまな危険が潜んでいます。

▽皮脂膜を破壊します。

▽皮膚から浸透して長く身体に残留し、血管に入り体内を循環します。
内臓障害や酵素活性阻止作用や他の添加物との相乗効果による発ガン補助作用などがあります。

▽肌本来のバリア機能が低下してしまい、
アトピーや肌荒れや痒みなどの肌トラブルを起こします。

▽厄介なことに一度ついた合成界面活性剤は、ずっと残ってしまいます。
身体に入った合成界面活性剤も脂肪の多いところなどに滞留します。

▽自然破壊や生態系を破壊する原因にもなります。

管理人も合成界面活性剤を全く使わない生活に憧れますが、
実際問題、合成界面活性剤からは縁を切れなかったりしています。
でもできる範囲で、使う石けんは無添加石けんにしたりして、
なるべく合成界面活性剤を使わないようにしています。

『人間の皮膚も内臓も身体の一部だし、
人間が食べることができないものは皮膚にとっても悪いもの!!』


というのをどこかで読んだ時に、とても納得をさせられました。

合成界面活性剤が含まれているものが口に入った時は、苦くて身体が自然に拒否反応をしますよね。
身体が拒否反応をするものを肌につけることでも、実は肌が拒否反応をしていて、良くないことなのだなと思います。
無添加なスキンケア用品を使っていて、偶然に口に入った時に、全く苦味がありませんでした。
やっぱり、口に入っても拒否反応をしないものは、肌にとっても優しいものなのだなと実感しました。

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天然界面活性剤との違い

天然界面活性剤(界面活性剤)は、どんなに高濃度でも汚れや油分(脂分)を落とすだけで、
水と同じように皮膚から浸透することはありません。
アルカリ性のところにのみ界面活性剤の働きをして、
皮膚に接した場合は、汚れやph(人体は弱酸性)などによって分解してしまうので、
合成界面活性剤とは違い安全です。
天然界面活性剤(界面活性剤)は、洗浄後に水により中和されて水や二酸化炭素になり、
24時間で完全に分解して浄化をしてしまうので、
自然破壊の原因にはなりません。
また、石けんカスは微生物や小魚の餌になり、微生物や小魚が活発化する働きもあるので、
生態系を破壊する原因にもならずに、
環境にも優しいのです。

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